電波ch 教養番組 『日本の美』
2005年 2月26日、大変貴重な像がガド珍様により諏訪茶株式会社名古屋本社に奉納されました。
本日はこれをご紹介したいと思います。
国 宝 願双樺恋貧乳観音像 2005年 グッドスマイルカンパニー作
全体像
貧乳観音の幼児体形プロポーションを見事に再現しております。
上半身
まさに『可憐』との表現がふさわしいご尊顔。
見る者を魅了するだけの表現力が素晴らしいです。
胸部側面
『貧乳観音』が『貧乳観音』たる所以である部分を、まことに微妙な曲線で再現しております。
無いわけではない。しかしその存在感たるや空気が如く。
胸部を下から煽り見る
このような構図からでも迫り上がりはわずかしか確認できず。まさに見事な『無い乳』ぷりである。
また腰のくびれの微妙さ加減もなかなか素晴らしい造形であります。
背面より臀部
このコットンぴゃんつが似合いそうな小振りなお尻も素晴らしいです。
秘密の花園
土手がはっきりとは見受けられない。成熟とはほど遠い状態を見事に再現してます。草原ですら怪しいと妄想できます。
下半身その2
針や棒のようではない、しかし決して肉付きがよいとは言えない。この微妙なラインが隠れた魅力を引き出すのに一役買ってると思われます。
最後に対をなすガド珍様所蔵の 重要文化財 願双深衣奈透衣観音像 と一緒に飾る図を紹介して今宵はこれまでにいたしとう存じます。
正面より
やはり透衣観音のほうが一般的プロポーションはよいと見受けられます。
背面より
並べると貧乳観音の幼児体形さが際だちます。